Vol.3 更なる進化を遂げるエスキス表参道
エスキス「esquisse」- フランス語でデザイン、スケッチという意味
2005年末ころから表参道付近が普段以上の注目を浴びることが多くなった。表参道ヒルズのオープン、表参道駅のEchikaなど、わくわくするようなエリア開発が続いたからだ。事実、この表参道エリアガイド(omotesando.com)も、通常よりも多くの皆様にご覧頂けたことに感謝しつつ、これからも目が離せない表参道に期待値が上がるばかり。
その表参道再開発とも呼べる一連の建築ラッシュの中で、表参道ヒルズに続く大型工事は、やはりエスキス表参道をおいて他に無いように思える。感覚的にはほんの少し前まで、 「VIVRE」だった建物がいつの間にかエスキスに変わり、大人の女性をターゲットとしたビ ルに生まれ変わった。VIVREができた頃、時は80年代。それから20年余が過ぎ、表参道は時代を映すかのように洗練を極めていった。そして今、そのエスキスもまた新しく生まれ変わ ろうとしている。
2007年11月のオープン時、その周辺はどの様な変化を遂げているのだろう、そして、エスキスはどんな姿で帰ってくるのだろう。表参道に更なる期待を抱きつつ、工事が安全に順調に進むことを願ってやまない。
表参道:
1920年代に明治神宮への参道として作られた表参道では、戦前に植えられたケヤキの木もすっかりシンボル的存在になり(その多くは戦火に焼かれ戦後に新たに植えられた)、東京が誇る世界の情報発信源となった。
参考資料:
日本リテールファンド投資法人